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オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
2018.8.25オゴクダ採集(台風20号の影響)
もうすでに台風21号が通過したところですが、20号の後採集に行ってきていたので報告しておきます。
と言っても、成果は全くダメで、これといったものは少なかったです。
台風20号が通過した二日後、朝早くから浜に行くと、すでに遠くの常連の方が採集していました。
状況を聞くと、台風の影響はほとんどなくダメとの話で、ここで戦意喪失です。


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波が上がった場所の一番上を見ていくと、フジツボの生きたものは見られますが、貝はほとんど打ちあがっていません。
やはりほとんど波の影響はなさそうです。
それでも見ていくと、

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新しいものではないですが、黄色いナツメイモの子供、

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擦れたソナレイモ。

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ここでは大きいイボカバイモ(チノイモ)

ほぼすべて前に打ち上げられた貝が掘り返されたものばかりです。
あまり時間をかけても見つからないので、二時間弱で終了しました。

今日の収穫(大きい方の貝)
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今日の収穫(小さい方の貝)
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今日の二枚貝
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今日良かった貝
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イボカバイモ(チノイモ)、ナツメイモ、キンランイモ、ソナレイモ、テンジクイモ、クロシオダカラ。

今回の台風はどうですかねぇ。


期待薄です。






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オレンジヘビガイ
オゴクダの潮間帯の岩についていました。
オオヘビガイに比べ、螺巻がやや細く、巻き方が規則的で、放射肋は強いものが数本あります。
軟体も、口に出ている部分はオレンジ色になります。
個体数は少なくないと思いますが、オオヘビガイと混同されているようです。

オレンジヘビガイ
Cladopoda daidai Scheuwimmer & Nishiwaki 1982
ムカデガイ科 オレンジヘビガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 巻径8.5 2018年採集
ホンイトマキハラブトシャジク
カザリイトマキハラブトシャジクと混同していた貝ですが、近海産貝類図鑑第二版により分けました。
殻は明るい褐色で、やや尖った螺肋があり、縫合下の二番目の螺肋には顆粒があります。

ホンイトマキハラブトシャジク
Turridrupa acutigemmata E.A.Smith 1877
クダマキガイ科 ホンイトマキハラブトシャジク
串本町潮岬オゴクダ浜産 死殻個体 12.9㎜ 1978年採集

ウネボラ
アキオさんからの画像です。
まだ小さい個体ですが、特徴はよく出ています。
串本でも、少し砂を被ったような場所にいる貝で、オゴクダでの産出は稀だと思います。

ウネボラ
Gyrineum natator Roding 1798
フジツガイ科 ウネボラ
串本町潮岬オゴクダ浜産 死殻個体 12.1㎜ 2018年採集


Cytharomorula ambonensis
サチヒナレイシダマシの変異かなと思って、同じケースに入れていた貝です。
よく見ると、かなり特徴が違って、縫合下に褐色班、体層中央にも細い褐色線があ数本あり、模様の出方も違います。
殻色は、白っぽいものからややオレンジ色になるものまで変異があります。

ambonensis.jpg
Cytharomorula ambonensis Houart 1996
アッキガイ科 和名無し
串本町潮岬オゴクダ浜産 死殻個体 6.8㎜~7.9㎜ 1981年採集



ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



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