オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
コガラスマクラ
久しぶりの追加です。
前回の採集で見つけました。
通常は、潮間帯の磯の隙間等にいる貝なので、じっくり探せば見つかるのかもしれませんが、まだ見つけていませんでした。
殻は薄質でよく膨らみます。
殻頂が前方に寄っていて、箱型の形をしています。

コガラスマクラ
Fulgida oyamai Habe 1981
イガイ科 コガラスマクラ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 12.2㎜ 2017年採集

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イシマテ
イシマテ類では、カクレイシマテと並んで、たくさん見る事ができる種類ですが、オゴクダでは偶然打ちあがったサンゴ塊に入っていたものを見ただけで、ほとんど見かけません。
通常は、潮間帯の泥岩やサンゴの中に入っている物をよく見かけます。
他の種類が表面の石灰の沈着に特徴がある物が多いですが、イシマテはあまり変化のない種類です。

イシマテ
Leiosolenus curtus Lichike 1874
イガイ科 イシマテ
串本町橋杭産 生貝個体 48.2㎜ 1978年採集
クロシギノハシ
以前他の方がオゴクダで採集した個体を確認していました。
潮岬に生息している事は知っていたのですが、それからかなりたってやっと採集できた個体です。
通常の個体に比べ、あまり大きくならないで親になった様な、やや委縮した形をしています。
潮岬ではかなり少ない種類です。

クロシギノハシ
Lithophaga teres Philippi 1846
イガイ科 クロシギノハシ
串本町潮岬産 死殻個体 20.7㎜ 2009年採集

オオタマエガイ
オゴクダで最初この貝を拾った時は、やけに黒っぽいタマエガイだなと思いました。
それでもあまりにも大きいと感じたので、調べてみると、オオタマエガイの特徴に一致しました。
オオタマエガイが載っている図鑑は、『原色世界貝類図鑑 VOL Ⅱ 熱帯太平洋編』でしか見た事がなく、それも追加の図にしかありません。
オゴクダではまだこの個体(半片)だけですが、潮岬の他の場所では、合弁も得ています。

オオタマエガイ
Modiolarca cumingiana Reeve 1857
イガイ科 オオタマエガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 死殻個体 34.9㎜ 2002年採集

タマエガイ
オゴクダでは少なく、まだ1個体採集しただけです。
他の場所での採集例からすると、海藻の下に埋もれた状態で見つかる事が多いです。
殻には艶があり、前と後ろに放射肋がありますが、中ほどにはありません。

タマエガイ
Modiolarca cupreus Gould 1861
イガイ科 タマエガイ
串本町橋杭産 生貝個体 29.1㎜ 1978年採集



ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



かれんだ~

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