オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
タカカブラ
アキオさんから画像を頂きました。
そのコメントを見た、ビカリヤさんからも追加の画像が届きましたが、ビカリヤさんの貝は、タカカブラかどうか少し疑問がありますが、とりあえずタカカブラにしておきます。
この貝は、ソフトコーラルに埋没している貝で、ソフトコーラルと共に刺し網などにかかって採集されることがあります。
私自身は、上浦で打ち上げ確認しています。
水管に近い所の螺肋が強くなりますが、全体に螺肋が出ます。
白い個体ですが、稀に薄紫色の彩色があります。

アキオさんからの画像です。

Rapa bubiformis Sowerby? 1870
サンゴヤドリ科 タカカブラ(背面)
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 11.4?


サンゴヤドリ科 タカカブラ(腹面)
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 11.4?

ビカリヤさんからの画像です。

サンゴヤドリ科 タカカブラ(背面)
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 20.0?

これでサンゴヤドリ科は、25種となりました。
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クチナシサンゴヤドリ
クチナシサンゴヤドリは、ウミカラマツ等の枝の部分や根元に固着した状態で見つかる貝です。
オゴクダの打ち上げでは、2個体採集していますが、いずれも小さく形がホスト上の物と違うように見えて、他の貝と一緒に入れていました。
全体が焦げ茶色をしており、周辺に太い肋を持った、菱形がきつい形をしています。


Rhizochilus antipathum Steenstrup 1850
サンゴヤドリ科 クチナシサンゴヤドリ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 5.1?〜10.2?





サンゴヤドリ科 クチナシサンゴヤドリ
串本町潮岬産 生貝個体 17.8?

今日でサンゴヤドリ科が終わります。
24種類となりました。
チヂワサンゴヤドリ
フトウネサンゴヤドリと間違って掲載した個体です。
まだ1個体の採集です。
打ち上げなので、麟片は擦れていますが、螺肋の形状はチヂワサンゴヤドリに一致します。


Mipus crebrilamellosus Sowerby 1913
サンゴヤドリ科 チヂワサンゴヤドリ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 10.5?



ホソムロガイ
ムロガイよりは個体数が多いのか、オゴクダでは4個体確認しています。
同じく殻が薄いため、良い個体はありません。
ムロガイに比べ、殻が細長く、特に水管部分が長く伸びます。
こちらの方は、蓋があります。


Magilus lamarckii Deshayes 1863
サンゴヤドリ科 ホソムロガイ
串本町潮岬産 サンゴ塊中採集生貝 19.7?〜20.1?


ムロガイ
イシカブラと同じくサンゴの中に入る種類なので、オゴクダでは少ない貝です。
殻質も薄いので、割れてしまうのも要因の一つかもしれません。
僅かに1個見つけただけです。
螺塔はほとんど出ず、殻口が殻長のほとんどを占めます。
弱い成長肋が全面に出ます。
生きた物を採集しても、蓋を見たことがありません。
あるいは退化して持っていないのかもしれません。


Magilus striatus Riippel 1835
サンゴヤドリ科 ムロガイ(腹面)
串本町姫産 生貝個体 26.5?


サンゴヤドリ科 ムロガイ(背面)
串本町姫産 生貝個体 26.5?


ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



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