オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
ダルマヒサゴホラダマシ
久しぶりに新しく拾えた貝ですが、まさか採れるとは思っていないかったですね。
恐らく沖縄方面でも、そう見つかる貝ではなさそうです。
古い堆積したものが、台風の波で掘り起こされて出てきた感じの貝です。
いずれにしても、こちらでは初記録の貝だと思います。

ダルマヒサゴホラダマシ
Hindsia nivea Gmelin 1791
エゾバイ科 ダルマヒサゴホラダマシ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 15.6㎜ 2016年採集

種類数は、1307種類となりました。


スポンサーサイト
チャガスリノシガイ
ビカリヤさんからの画像です。
やや深い所にいる貝なので、打ち上げで採集するのは難しいと思います。
やや丸みを帯びた螺肋が全体に出ます。
体層中央に、白帯が出る以外は、明るい茶色をしています。

チャガスリノシガイ
Enzinopsis lanceolata Kuroda & Habe in Kuroda 1971
エゾバイ科 チャガスリノシガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 9.0㎜ 2015年採集

エゾバイ科は、32種類となりました。


バイ
本来砂地に生息する種類ですが、オゴクダでは小さな個体をいくつか見かけています。
棲息しているのかは疑問ですが、浜で確認しているので紹介します。
他の場所でも生きた物はほとんど見かけることが少なくなりましたが、復活してきていると言う話も聞きます。
以前はバイカゴなどでたくさん得られて、売られていたことがありました。
南部堺漁港などでも、バイカゴをやっていた記憶があります。
紹介する個体は、那智勝浦町の浦神産です。
良く膨れた体層に、特徴的な模様が入ります。

バイ
Babylonia japonica Reeve 1842
エゾバイ科 バイ
那智勝浦町浦神産 生貝個体 66.3㎜

今日でエゾバイ科が終わります。
30種類となりました。
イソニナ
串本周辺では、何処にでもいる貝ですが、オゴクダでも転石の下などから生きた物が見つかります。
死んだ魚などに群がっているのもよく見かけます。
縦肋はほとんど目立たない感じですが、螺肋は低く全面にあります。
暗緑色の地に、焦げ茶色の破線状螺線が出ますが、一定していません。

イソニナ
Japeuthria ferrea Reeve 1847
エゾバイ科 イソニナ
串本町上浦産 生貝個体 28.6㎜~33.5㎜
オガイ
本来は泥っぽい所に生息している貝だと思いますが、オゴクダでは擦れた物を1個採集しています。
内唇部分が欠けているので、ヤドカリによって運ばれたものかもしれません。
生きていればビロード状の殻皮を被っていますが、擦れてはいるものの殻皮が少し残っています。
低く丸い縦肋に、やや尖った螺肋が全面に出ます。

オガイ(オゴクダ産)
Cantharus cecillei Philippi 1844
エゾバイ科 オガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 17.6㎜

オガイ(南部産)
エゾバイ科 オガイ
南部町堺漁港産 生貝個体 27.7㎜


ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



かれんだ~

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -



最新記事



最新こめんと



かてごり



りんく

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



最新トラックバック



検索フォーム