オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
オオアマガイ
ao-misakiさんにオゴクダで見せてもらった貝を忘れていました。
オオアマガイは、潮岬の他の所では採れていますが、オゴクダでは初めてでした。
確か十分老成した個体だったと思いますが、最近は潮岬の他の場所での採集が多くなっています。
色彩はほとんど黒で、薄い成長脈があります。
内唇は、白いものから少し黄色が入る物もあります。

オオアマガイ
Amphinerita ocellata Le Guillou 1841
アマオブネ科 オオアマガイ
串本町潮岬産 生貝個体 15.4㎜~16.3㎜

アマオブネ科は、8種類となりました。


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アマガイ
オゴクダの転石帯には、普通に見つかる貝です。
通常は黒一色ですが、場所によっては白い斑点模様や赤っぽい物、黄色っぽいものなども見つかります。
蓋には全体に顆粒があって、小さい時の部分が白くなります。

アマガイ
Heminerita japonica Dunker 1860
アマオブネ科 アマガイ
串本町潮岬産 生貝個体 13.5㎜~14.6㎜

アマオブネ科は、7種類でした。


リュウキュウアマガイ
オゴクダでは3個体の採集です。
他の地域でも、単一個体のみ確認しています。
ややフトスジアマガイの子供にも似ていますが、螺肋の太さは半分ぐらいで、肋間とほぼ同じぐらいです。
殻自体も、横長になる感じです。

リュウキュウアマガイ
Amphinerita insculpta Recluz 1842
アマオブネ科 リュウキュウアマガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝&打ち上げ個体 8.4㎜~10.7㎜

リュウキュウアマガイ(裏)
Amphinerita insculpta Recluz 1842
アマオブネ科 リュウキュウアマガイ(内面)
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝&打ち上げ個体 8.4㎜~10.7㎜

ヌリツヤアマオブネ
ニシキアマオブネと同じ所で見つかります。
ニシキアマオブネよりは個体数は少ないですが、両種とも最近は多くなってきたように思います。
一見して、ニシキアマオブネより細く、内唇滑走は窪んだ様になります。
画像のような個体ばかりで、色の変化はほとんど見つかりません。

ヌリツヤアマオブネ
Amphinerita polita forma rumphii Recluz 1841
アマオブネ科 ヌリツヤアマオブネ
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 17.7㎜~17.8㎜

ヌリツヤアマオブネ(裏)
Amphinerita polita forma rumphii Recluz 1841
アマオブネ科 ヌリツヤアマオブネ(底面)
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 17.7㎜~17.8㎜
ニシキアマオブネ
オゴクダでは、潮の引いた磯の所で生きた物が見つかります。
そう個体数は多くありませんが、気温の高い時などには這っている物も観察されます。
冬には、身の入ったまま打ち上げられている物も見かけますが、低温に耐えられなくて死ぬものもあるようです。
串本の他の場所でも見つけていますが、ほとんどが単一個体で、少ない貝と言えます。
表面には艶があって、成長肋が薄く出ます。

ニシキアマオブネ
Amphinerita polita Linnaeus 1758
アマオブネ科 ニシキアマオブネ
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 22.9㎜~25.0㎜

ニシキアマオブネ(裏)
Amphinerita polita Linnaeus 1758
アマオブネ科 ニシキアマオブネ(底面)
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 22.9㎜~25.0㎜



ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



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