オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
オオシマチグサカニモリ
aomisakiさんからの画像です。
近くの上浦海岸などでは、普通に採集できる貝で、オゴクダで見かけないのが不思議なくらいです。
小型の種類で、周辺に瘤列のような螺肋があります。

オオシマチグサカニモリ
Plesiotrochus parcus Gould 1861
オニノツノガイ科 オオシマチグサカニモリ 
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 4.0㎜ 2014年採集

オニノツノガイ科は、26種類となりました。


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ゴマフカニモリ
友人からの画像です。
私自身も他の場所からは生きた物を採集していたのですが、オゴクダではまだ未採集でした。
低い螺肋が全面に出て、螺肋上は黒褐色と白が交互に出ます。
軸唇が紫色に彩色されます。

ゴマフカニモリ
Semivertagus alveolus Hombron & Jacquinot 1854
オニノツノガイ科 ゴマフカニモリ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 13.0㎜

これでオニノツノガイ科は、25種類となりました。
一緒にヤセトウガタカニモリも採集されていて、画像を頂きましたので、追加しておきます。


クリンニナ
オゴクダでは、打ち上げや貝砂からもよく見つかる貝です。
白い貝なので、見つかりやすい色をしています。
顆粒を伴った太い螺肋体層では3本、次体層からは2本確認できます。
螺肋上は、顆粒は白っぽく、その間は薄い褐色に色が付きます。

クリンニナ
Royella sinon Bayle 1880
オニノツノガイ科 クリンニナ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 10.7㎜~18.0㎜

今日でオニノツノガイ科が終わります。
24種類ありました。
小さいものの中には、まだ分類できていない物がありそうなので、今後増えるかもしれません。



トウガタカニモリ
オゴクダではかけた物を2個体確認しただけです、大破していたので採集していません。
やや内湾性の砂中にいる貝なので、オゴクダで少ないと思います。
近くの上浦海岸では、死殻も含め沢山見られます。
縫合部分の螺肋は太く、顆粒部が白くその間は黒褐色となります。
それ以外の螺肋は細く、白と黒褐色が交互に出た配色となります。

トウガタカニモリ
Rhinoclavis sinensis Gmelin 1791
オニノツノガイ科 トウガタカニモリ
串本町上浦産 生貝個体 49.0㎜

エビガイ
ごくたまに見つかる貝ですが、通常は殻口が割れて細長い部分だけとなっている事が多いです。
テングサ干場で見かけることも多く、そう言った環境にいる貝だと思います。
8~10本程度の螺肋があり、次体層から幼層にかけては縦肋と交わって顆粒状となります。
特に各層の中央部分で顆粒が大きくなり、縫合付近では小さくなります。
殻口が外に張り出したような形となります。

エビガイ
Colina macrostoma Hinds 1844
オニノツノガイ科 エビガイ
串本町潮岬産 生貝個体 12.6㎜~12.7㎜


ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



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