オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
ナガハツカネズミ
友人からの画像です。
一度割れている貝のようです。
この貝も、あまり個体数の多い貝ではなく、見つけても単一の場合が多いです。

ナガハツカネズミ`
Fossarus yamamotoi Habe 1978
トリデニナ科 ナガハツカネズミ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 4.3㎜ 2003年採集

スポンサーサイト
Fossarus sp
本来はシロネズミガイ科に属する貝だと思いますが、日本及び周辺地域産軟体動物総目録に沿って、この科で紹介します。
まだ1個体の採集ですが、殻自体は光沢がある半透明です。
全体に螺肋があり、まだ種名の特定ができません。

Fossarus sp
Fossarus sp
トリデニナ科 不明種
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 4.0㎜
フトウネトリデニナ
この貝も貝砂からの採集ですが、個体数は少ないです。
今まで画像の4個体を採集しただけです。
形はマルトリデニナに似ていますが、もっと螺肋が太く少なく、螺肋は数本の細い肋の集合体です。
螺肋以外の所も、細い螺肋があります。

F garrettii
Fossarus garrettii Pease 1868
トリデニナ科 フトウネトリデニナ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 2.6㎜~4.2㎜
マルトリデニナ
この貝も貝砂から出てくる貝ですが、少ない貝です。
画像の3個体しか採集していません。
トリデニナに比べ、殻高が低く、肋も細く6本ほどあります。
色はほぼ白く、胎殻のみ茶色となります。
この貝の生きた物は、潮間帯のムラサキインコの足糸の隙間で見つけた事があります。

マルトリデニナ
Fossarus japonicus A.Adams 1861
トリデニナ科 マルトリデニナ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 1.6㎜~3.2㎜
トリデニナ
小さいのでもちろん貝砂からの採集ですが、少ない貝です。
オゴクダでは画像の2個体ですが、以前他の場所でたくさん見つけた事があります。
今はもう採れなくなりましたが、潮間帯の岩の隙間に群生していました。
文献ではイガイ科の貝の足糸の隙間にいるとされています。
焦げ茶色の個体が多いですが、少し色の薄い物もあります。
通常は4本の太い螺肋があります。

トリデニナ
Fossarus trochleris A.Adams 1853
トリデニナ科 トリデニナ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 2.4㎜~3.9㎜

トリデニナ(波の浦)
Fossarus trochleris A.Adams 1853
トリデニナ科 トリデニナ
串本町潮岬波ノ浦産 生貝個体 2.0㎜~3.7㎜



ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



かれんだ~

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -



最新記事



最新こめんと



かてごり



りんく

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



最新トラックバック



検索フォーム