オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
ヒルガオガイ
まるでタニシを連想するような形をしていて、殻も薄く陸貝の様に見えます。
オゴクダで採れている事は、知り合いから聞いています。
この貝は、私にはあまり縁がないようで、かなり前に採った画像の個体が唯一の標本です。
もう少し色の濃い個体が欲しいですね。

ヒルガオガイ
Recluzia lutea Bennett 1840
アサガオガイ科 ヒルガオガイ
串本町橋杭産 打ち上げ個体 22.1㎜

アサガオガイ科は、5種類でした。


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ヒメルリガイ
この仲間では小型の種類です。
ルリガイに形が似ていますが、色は濃い目です。
縫合付近が白くなります。

ヒメルリガイ
Jodina umbilicata d Orbigny 1847
アサガオガイ科 ヒメルリガイ
串本町上浦浜産 打ち上げ個体 10.1㎜

ヒメルリガイ2
Jodina umbilicata d Orbigny 1847
アサガオガイ科 ヒメルリガイ(背面)
串本町上浦浜産 打ち上げ個体 10.1㎜

ルリガイ
アサガオガイ等と同じく、割れた物が採れます。
近くの上浦海岸は、砂浜なので、比較的状態のいい物が採れる事があります。
大形になる貝で、色もやや薄めの紫色です。

ルリガイ
Violetta globosa Swainson 1823
アサガオガイ科 ルリガイ
串本町上浦浜産 生貝個体 30.2㎜

ルリガイ2
Violetta globosa Swainson 1823
アサガオガイ科 ルリガイ(背面)
串本町上浦浜産 生貝個体 30.2㎜

ルリガイ3
Violetta globosa Swainson 1823
アサガオガイ科 ルリガイ(底面)
串本町上浦浜産 生貝個体 30.2㎜

コシダカアサガオガイ
日本及び周辺地域産軟体動物総目録では、アサガオガイの異名となっています。
以前は別種として扱われていた貝ですが、単に腰が高いだけと言う事なんでしょう。
それ以外には、底面の臍孔周りの薄い色もなく、底面全体が紫色となる事です。
私自身は別種ではないかと思っているので、ここでは分けることとします。

コシダカアサガオガイ
Janthina balteata Reeve 1858
アサガオガイ科 コシダカアサガオガイ
串本町橋杭産 打ち上げ個体 24.0㎜

コシダカアサガオガイ2
Janthina balteata Reeve 1858
アサガオガイ科 コシダカアサガオガイ(背面)
串本町橋杭産 打ち上げ個体 24.0㎜

コシダカアサガオガイ3
Janthina balteata Reeve 1858
アサガオガイ科 コシダカアサガオガイ(底面)
串本町橋杭産 打ち上げ個体 24.0㎜

アサガオガイ
大きな波や台風の後などに、打ち上げられていますが、オゴクダでは少ないです。
オゴクダは砂利浜ですので、打ち上げられていてもまともな物はほとんどありません。
殻はやや低く、体層中央を境に、縫合までは薄い紫色、臍孔付近は同じ色合いですが、それ以外は濃い紫色となります。

アサガオガイ
Janthina janthina Linnaeus 1758
アサガオガイ科 アサガオガイ
串本町上浦浜産 打ち上げ個体 11.2㎜

アサガオガイ2
Janthina janthina Linnaeus 1758
アサガオガイ科 アサガオガイ(背面)
串本町上浦浜産 打ち上げ個体 11.2㎜

アサガオガイ3
Janthina janthina Linnaeus 1758
アサガオガイ科 アサガオガイ(底面)
串本町上浦浜産 打ち上げ個体 11.2㎜



ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



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