オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
カツラガイ
最近採集した個体です。
周辺はかなり割れてしまっていますが、放射状に薄く模様も出ています。
ホストは解りませんが、イタヤガイ科の貝だと思います。

カツラガイ
Capulus dilatatus A.Adams 1860
カツラガイ科 カツラガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 14.9㎜ 2015年採集

カツラガイ2
Capulus dilatatus A.Adams 1860
カツラガイ科 カツラガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 14.9㎜ 2015年採集

カツラガイ科は、4種類になりました。


スポンサーサイト
ウミギクカツラガイ
オゴクダでは画像の2個体を採集しています。
通常はウミギク類の側面に着いています。
ウミギク自体の形が一定していませんので、ウミギクカツラガイもホストに合わせ変形します。
通常のカツラガイに比べ、表面には凹凸があります。
また、細い放射肋が全面に出ます。

ウミギクカツラ
Capulus spondylicola Habe 1967
カツラガイ科 ウミギクカツラガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 9.7㎜~26.4㎜

ウミギクカツラ(側面)
Capulus spondylicola Habe 1967
カツラガイ科 ウミギクカツラガイ
串本町田原産 生貝個体 26.4㎜

ウミギクカツラ(側面2)
Capulus spondylicola Habe 1967
カツラガイ科 ウミギクカツラガイ
串本町田原産 生貝個体 26.4㎜
Capulus sp
オゴクダでは画像の2個体ですが、奄美土浜の砂からも得ています。
形はカセンチドリに似ていますが、殻質が厚く、より直線に三角形を形成し、角も顕著になります。
また、背面の放射肋も粗くなります。

Capulus sp
Capulus sp
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 7.9㎜~9.1㎜
カセンチドリ
そんなに珍しい貝ではなく、たまに見つかりますが、個体数は多いと思います。
生きた物は見つかりませんが、港に揚がった消波ブロックに着いているカンザシゴカイ類の棲管の口の部分に着いています。
磯などでも、転石の下の同様の条件下で見つかります。
前方に傾いた船型で、細い放射肋が出ます。

カセンチドリ(内面)
Capulus batius Dunker 1882
カツラガイ科 カセンチドリ
串本町潮岬オゴクダ浜産 打ち上げ個体 10.1㎜~14.5㎜

カセンチドリ(生内面)
Capulus batius Dunker 1882
カツラガイ科 カセンチドリ
串本町古座動鳴気漁港産 ブロック付着生貝個体 7.7㎜~9.4㎜



ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



かれんだ~

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -



最新記事



最新こめんと



かてごり



りんく

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



最新トラックバック



検索フォーム