オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
キクノハナガイ
潮間帯には普通にいる貝ですが、特に採集していないので、オゴクダ産の標本はありませんでした。
放射状に出る太い肋は、白く本数も少ないです。
その太い肋の間には、個体により変異はありますが、数本の褐色の細い肋があります。

キクノハナガイ
Anthosiphonaria sirius Pilsbry 1894
カラマツガイ科 キクノハナガイ
串本町橋杭産 生貝個体 18.2㎜~18.5㎜ 1978年採集

キクノハナガイ2
Anthosiphonaria sirius Pilsbry 1894
カラマツガイ科 キクノハナガイ
串本町橋杭産 生貝個体 18.2㎜~18.5㎜ 1978年採集



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シロカラマツガイ
カラマツガイに比べ、個体数はかなり少ないです。
いる事はいるのですが、ほとんど見かけません。
放射状の肋は細く、白っぽい色をしています。
画像の個体は他産地のものです。

シロカラマツ
Planesiphon acmaeoides Pilsbry 1894
カラマツガイ科 シロカラマツガイ
串本町橋杭産 生貝個体 16.7㎜ 1978年採集

シロカラマ2
Planesiphon acmaeoides Pilsbry 1894
カラマツガイ科 シロカラマツガイ
串本町橋杭産 生貝個体 16.7㎜ 1978年採集


カラマツガイ
潮間帯のタイドプールに生息しています。
そう珍しい貝ではなく、行けば見つかると思います。
コウダカカラマツに似た特徴ですが、もっと殻高は低く、色も茶色です。

カラマツガイ
Sacculosiphonaria japonica Donovan 1834
カラマツガイ科 カラマツガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 15.3㎜~18.9㎜ 2014年採集

カラマツガイ2
Sacculosiphonaria japonica Donovan 1834
カラマツガイ科 カラマツガイ
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 15.3㎜~18.9㎜ 2014年採集


コウダカカラマツ
和歌山県自体の産出も少ない貝ですが、オゴクダでは生きた物を確認しました。
これは以前採集記録で載せています。
この類では一番背が高くなる貝で、放射状に出る肋と、成長に伴う色の変化で蜘蛛ノ巣模様となります。

コウダカカラマツ
Siphonaria laciniosa Linnaeus 1758
カラマツガイ科 コウダカカラマツ
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 19.0㎜ 2014年採集

コウダカカラマツ2
Siphonaria laciniosa Linnaeus 1758
カラマツガイ科 コウダカカラマツ
串本町潮岬オゴクダ浜産 生貝個体 19.0㎜ 2014年採集




ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



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