オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
2017.10.29オゴクダ採集(台風22号の影響)
台風通過後の次の日は、このブログの訪問者数が大きく増えます。
皆さん、オゴクダがどうなっているのか気になっているんでしょうね。

今回は、通過後の次の日早くに行ってきました。
残念ながら一番乗りではなく先客がいましたが、前回の台風21号の時とそう変わらない感じです。

IMG_3136.jpg

IMG_3137.jpg

潮が少し引いていますが、波があるのでそれほど磯は見ることができません。
見れる範囲で見ても、生きたものは揚がっていないようです。

仕方がないので、貝溜りから見ていきます。
最初に見つけたのが、
IMG_3140.jpg
サクラコダマウサギ、最近はあまり見ない貝ですが、新しいものではありません。

次に、
IMG_3138.jpg
ジュズダマダカラ、これも古い貝のようです。

IMG_3141.jpg
クロシオダカラも久しぶりですが、状態は良くありません。

ほとんど新しい貝が見つからないまま、おなじみの貝を拾っていきます。
最後に見つけた貝も、
IMG_3142.jpg
ヤリノホツノマタ、擦れた個体ですが、ここでは少ない部類の貝です。

あまり変わっていないので、約2時間で切り上げました。
他の方も来ないし、2名だけの出勤でした。

今日の成果、大きい個体
IMG_3167.jpg

小さい個体
IMG_3168.jpg

今日のタカラガイ、ウミウサギ組。
IMG_3165.jpg
ツマベニメダカラ、これはFDで状態はほぼ最高です。
ジュズダマダカラ2個、クロシオダカラ2個、サバダカラ、サクラコダマウサギ。

今日よかった貝。
IMG_3166.jpg
ルカオキニシ、イボカバイモ(チノイモ)、コゲイロホラダマシ、ヤリノホツノマタ。

今回は、台風通過後すぐだったので、目につく大きな貝しか見つけられませんでしたが、波が落ち着いてくれば小さな貝も揚がってくると思いますので、それに期待です。









スポンサーサイト
2017.10.24オゴクダ採集(台風21号の影響)
今年最後の台風と思って、近いところを通過した割に、自宅のある所はあまり風も強くなく、雨がやや多かった程度だったので、期待できそうにないけれど確認のために行ってきました。
今は、次の台風が発生して、その影響が気になるところです。

台風通過後二日目ですが、まだ波があって、昨日だと浜に来ても採集できなかったと思われます。
IMG_3099.jpg

IMG_3100.jpg

IMG_3101.jpg

以前は浜の左端が砂浜になりつつあったのですが、今回は右半分ほどがその傾向にあります。
昔はオゴクダの浜は一面が貝だったのですが、何が影響しているんでしょうね。

浜に降り立ってすぐに磯の匂いがしました。
それほどひどい匂いではなかったのですが、生きたものが打ちあがっているのがわかります。
浜は、背後の草が生えているところまで波が来ているようです。

すぐに目についたのが、
ヒナズル
ヒナズルの新鮮な死殻です。
最近はあまり見なかった貝です。

フジツボやカメノテの生きたものがちらほらと見つかって、波が高かったのが解りますが、打ち上げ内容を見るとそう期待でそうな感じではありません。

次に、
フデイモ
フデイモのきれいな個体が見つかりました。
これは最近ではヒットです。

IMG_3105.jpg
いつものソナレイモや、

IMG_3108.jpg
トウマキフデ、

身入りのものでは、
IMG_3104.jpg
ヒメショクコウラの子供。
これは小さくて、小指の爪ほどしかありません。
でも、非常にきれいな個体です。

約二時間半確認しましたが、古い堆積物がかき回された感じに、少し新しいものが追加されたようです。

本日の成果
小さいものはまだ打ち上げられていないようで、大きいものしか見つかりませんでした。

大きい貝
IMG_3122.jpg

その次の大きさの貝
IMG_3123.jpg

タカラガイグループ
IMG_3120.jpg
濡れているので、浜ではピカピカだった貝も、洗って乾かすとほとんど白くなります。

生きて打ち上げられた貝。
IMG_3121.jpg

今日の二枚貝。
IMG_3118.jpg
マルスダレガイ、ヒナクチベニ、イシガキモドキ。

今日よかった貝。
IMG_3119.jpg
フデイモ、ソナレイモ、テンジクイモ、トウマキフデ、バライロヨウラク2個、フリージアガイ。

波が治まれば小さいものが期待できそうですが、次の台風が来ているようなので、その後ですね。














Clavus bilineatus
種類の更新は久しぶりです。
最近はあまり採集に行かないこともあり、また行っても新しいものが採集できないため、更新が進みません。

この貝は、何回か前に行ったときに見つけていたのですが、種名が確定したので更新することにありました。
フィリピンのタングルネットとなどの貝の中からはよく見つかる貝ですが、和歌山では今回が初めて見た貝です。
まだ幼貝のようですが、特徴の模様はわかります。
白い縦の模様の下に点線の褐色線が出ます。

Clavus bilineatus
Clavus bilineatus Reeve,L,A 1845
クダマキガイ科 和名なし
串本町潮岬オゴクダ浜産 死殻個体 11.6㎜ 2017年採集

これで記録個体は、1,320種類となりました。





ぷろふぃーる

kudamaki2014

Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



かうんた~



かれんだ~

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



最新記事



最新こめんと



かてごり



りんく

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



最新トラックバック



検索フォーム