オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
2013.1.27オゴクダ採集
約2週間ぶりの採集となりましたが、今日は今年一番という寒さでした。
今日の干潮が12時頃ですので、その時間を考えて9時に浜に到着。
予想通り浜には誰もいません。
この寒さでは当然ですが…




状態はそう変わっていないようで、波打ち際にも歩いた跡がありません。
まだ日が当っていないので、少し吹く風が一層寒さを感じます。
それでも探し始めると、


この浜で採れると嬉しいソナレイモ、かなりきれいです。


あまり見ない色のタカラガイを発見。
裏を返して見ると、カモンダカラの幼貝でした。


最近あまり見なかったバライロアラボリクチキレツブ、長い名前です。(T_T)

最後の方で見つけた

良い状態のクロシオダカラ


続いてまるでセットのようにジュズダマダカラ


コシダカグルマもなかなか状態の良いのがありませんが、この個体は綺麗です。

11時半までの約2時間半、最後の方は日が当ってきて少し暖かくなりました。
今日の成果です。
ほとんど毎度おなじみの貝ばかりですが、見つけると拾ってしまいます。




今日のタカラガイ組

クロシオダカラ、ジュズダマダカラ、綺麗なニセサバダカラ、カモンダカラの幼貝、奇形のツマムラサキメダカラ

今日のウミウサギガイ組

ここでは初めてのナナホシコボレバケボリ、色も残っています、アヤメケボリ? シロオビコダマウサギ

今日のイモガイ組

模様のきれいなナツメイモ、ソナレイモ、ニシキミナシ、ヒラマキイモ、3個体目となるC.tenuistriatus、不思議な形のイモガイの奇形。
ヒラマキイモは、表面に細く黒い線が全面にあり、スジヒラマキイモの特徴も出ていますが、この両種の区別がよく解らないので、ここではヒラマキイモとしました。

その他の良かった貝

久しぶりのナンヨウフデシャジク(この貝も以前はミナワフデシャジクと呼んでいたと思う)、フリージアガイ、マユフデ、バライロアラボリクチキレツブ、二個体目となるヤママユフデ等

小さい貝は良いものが採れていますので、浜ではじっくりの採集が必要です。
後から顔馴染の方が一人降りてきて、今日の午前中は2名でした。
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この記事に対するコメント
やっぱり
TRAPでしたか。kudamakiさんも人が悪い・・・
まあそれは置いといて、早く森島さんを安心させてください。
buubuuさん、和名はどうでもいいと嘯く「学者」(と自認する人)もいますんで。正直そういう方には和名を使っていただきたくないですね。キンシボリフデという和名の貝は一度も図説されなかったから、残念ながら実体不明ということで消えていかざるを得ないでしょうね。でもキツネフデとされている貝のことなんです。
ちょっとネットから、ずらかってまして遅くなりました、ゴメンです。
【2013/01/30 22:55】 URL | リキシマン #79D/WHSg [ 編集]

Unknown
少し留守にしていましたが、ただいま帰りました。
リキシマンさん、予想通り?書き込まれましたね(T_T)
この書き込みは想定内ですよ。
全く仰る通りなので、なにも言いません。
ここにも書きましたが、記憶のどこかにこの名前になったとの記事があったという思いで、あえて近海産図鑑のままにしていました。
他にも和名が変わっている物もありますので、このブログはそれを無視していきます。
訂正は少し時間をください。
他にも調べたいものがありますので。

buubuuさん、私もI先生から同じ嘆きを聞きました。

virolさん、寒い中行ったかいがありましたが、ほんと寒かったです。
ウミウサギの仲間は、この他にも種類は採れています。
いずれその時にまとめて紹介します。
【2013/01/29 21:33】 URL | kudamaki #79D/WHSg [ 編集]

Unknown
お寒い中お疲れ様でした~✩ナナホシコボレバケボリ模様もはっきりで良い感じですね~✩こんなのまで打ち上がるんや~って気分で拝見しています✩それにここまで小さいと自分では見落としてるんでしょうねっと突っ込んでみたり・・✩2週間空けただけでここまで戻ってると寒い中行ったかいがありますね~✩
【2013/01/28 16:37】 URL | virol #79D/WHSg [ 編集]

リキシマン さん!!
忘年会の席でも、和名のつけ方でO先生が嘆いておられました。記載される先生方はもっとみんなの意見を聞くべきですよね。(思い入れすぎてへんてこな和名を付けておられる方もいるとか)
話を話は違いますが、沖縄の本コピーさせてもらいました。キンシボリフデ、Mitra (Mutyca) infecta Reeve は残念ながらネットでも写真がひっぱってこれませんでした。
【2013/01/28 08:17】 URL | buubuu #79D/WHSg [ 編集]

Unknown
kudamakiさん、
やっぱ、チカゲイモ・コドングリイモは引っかかります・・・(私を引っ掛けるワナか!?)
和名は学名に付いてまわるものじゃなく、その貝に付くもの、という立場に立たないと学名が変更されるたびに和名も一緒に動くという妙なことになります。
チカゲイモと初めて名づけた貝に使用された学名が、実は類似の別種のものとあとでわかったから、後者にチカゲイモの和名をスライドさせ、前者(最初にチカゲイモと呼んだ貝)にコドングリイモという別和名を新称として与えました、ということに今、なっちゃってるんですよね。
このブログでは、是非正していただきたいなあ。
近海図の
(1)コドングリイモ→正しくはチカゲイモ(よってコドングリイモは別称)
(2)チカゲイモ→和名なし
ということになりますよね。
【2013/01/27 23:56】 URL | リキシマン #79D/WHSg [ 編集]


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Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



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