オゴクダの貝
潮岬にあるオゴクダ海岸で採れる貝を紹介します。
ノコギリバケボリ
実のところこの貝がほんとにオゴクダで採れるのかは、疑問です。
でも、この貝の模式産地はオゴクダ浜となっています。
カケラさえも見たことはありませんが、採れているということで紹介します。
日本産も少なく、当然私の標本は外国産です。
表面には、テンロクの模様が流れた様な感じの模様が出ます。
黄色い色と、ピンク色の個体があります。
外唇上には、ノコギリバという意味合いの、『ノコギリ歯』が、激しく出ます。


Serratovolva dondani Cate 1964
ウミウサギ科 ノコギリバケボリ(背面)
左黄色い個体 マレーシア ボルネオ コタキナバル 10〜30m 11.5㎜
右ピンク個体 フィリピン マクタン島 12.9㎜ 


ウミウサギ科 ノコギリバケボリ(腹面)
左黄色い個体 マレーシア ボルネオ コタキナバル 10〜30m 11.5㎜
右ピンク個体 フィリピン マクタン島 12.9㎜ 
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Unknown
Mozuさん、補足説明ありがとうございます。
ぜひオゴクダでも採集したいと思います。
【2013/05/30 22:15】 URL | kudamaki #79D/WHSg [ 編集]

Unknown
今は異名となったimitabilisの模式産地が『オゴクダ」です。
ノコギリバはフィリピンなどではタングルネットなどで深い場所から得られてますが、日本では伊豆や伊豆大島、四国などの浅場でダイバーによって確認されてます。
南部堺の刺し網で得られるものは比較的深い水深のようですが…
ですから、オゴクダで打ち上げ採集されても不思議ではないと思います。
【2013/05/30 15:55】 URL | Mozu #79D/WHSg [ 編集]

摸式産地
アキオさん、こんばんは。
確かに飯野氏の『ウミウサギ』では模式産地は、サマールになっていますね。
日本産の貝を記載した時に、オゴクダの打ち上げの貝を基にしてimitabilisノコギリバケボリとして記載されたのですが、このimitabilisは異名になって、dondaniとして学名が変わっています。
日本の貝として最初に見つかったのがオゴクダ浜と言うことでしょうか。
『ウミウサギ』にもその事が書かれていますし、日本及び周辺地域産軟体動物総目録にも、学名変更前のimitabilisで模式産地として書かれています。
【2013/05/14 21:07】 URL | kudamaki #79D/WHSg [ 編集]

摸式産地
飯野氏の「ウミウサギ」ではノコギリバケボリの摸式産地はフィリピン・サマールになっていますが、和名としての摸式産地ということでしょうか。
同本によるとオゴクダ浜が摸式産地になっているのはキンスジケボリですが・・・?
【2013/05/14 08:26】 URL | アキオさん #79D/WHSg [ 編集]


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Author:kudamaki2014
オゴクダをホームグランドに採集をしています。
オゴクダ貝類図鑑を目指していますので、ここに載っていない種類を採集された方は、ぜひ教えてください。



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